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研修制度 研修制度

TRAINING SYSTEM

研修制度

京都市上下水道局は、世代や価値観の異なる職員が協働する組織であるため、人材育成に力を入れています。
これまでに培った技術を次世代に継承するとともに、職員一人一人の能力を最大限引き出すための指導・研修などの施策を実施することで、市民の皆さまの重要なライフラインである京都の水道・下水道を守り続けます。

このような考え方の下、全ての職員が共通して目指すべき目標である「あるべき職員像」と組織として目指すべき目標である「あるべき組織像」を掲げ、企業力の向上を図るため、計画的、継続的、かつ効果的な研修を実施しています。

研修制度の位置づけ

当局の研修は「OJT」、「Off-JT」、「自己研鑽の支援」の大きく3つあり、これらを効果的に組み合わせて実施することで、チャレンジ精神あふれる職員の育成を目指しています。

京都市上下水道局 MOVIE 
– 技術の継承・向上 –

OJT制度

  • 当局では、職員全員が新採職員の人材育成に取り組むとともに、同じ職場の先輩職員が「メンター」となり、知識・技術等の習得をサポートします。
    また、配属先の上司(所属長や係長)が配下の職員の仕事上の成長を促す育成計画を策定し、その計画に基づいた研修や日々の指導を実施します。

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Off‐JT制度

当局では、新採職員のみならず、昇格・昇任・異動など、環境が変わる様々なタイミングで研修を実施しています。
また、技術職は配属された部ごとに専門的な知識が必要となるため、1年目から5年目までの期間で専門技術研修を実施し、若手職員の技術力の向上を図っています。水道・下水道それぞれの現場を想定した体験型研修施設を整備しており、技術職員をはじめ、職員の研修に大いに活用しています。

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    水道技術研修施設

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    下水道技術研修施設

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    水道技術研修施設の
    研修風景

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    下水道技術研修施設の
    研修風景

専門技術研修 研修内容

上下水道事業に必須となる専門知識を学習することにより、若手職員の技術力の向上と、技術継承の円滑化を図ります。

  1. 1年目 上下水道に関する基礎知識
  2. 2年目 上下水道施設等の維持管理について
  3. 3年目 上下水道事業に関する計画について
  4. 4年目 上下水道施設や設備の設計・積算について
  5. 5年目 上下水道施設や設備・施工管理、給水装置工事・排水設備について
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    専門技術研修
    (水質検査)

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    専門技術研修
    (現場での技術指導の講義)

自己研鑽の支援

当局では、職員の自己研鑽を奨励し、勤労意欲の高揚を図ることを目的に、業務に関係する資格について、受験料等相当額の支援を行っています。

支援対象資格一覧

技術職に関連性の高い資格
  • 1級施工管理技士(土木、建築、電気工事、管工事)
  • 1級施工管理技士補(土木、建築、電気工事、管工事)
  • 建築士(1級、2級)
  • 技術士(各部門)
  • 技術士補(各部門)
  • 電気主任技術者(第1種、第2種、第3種)
  • 給水装置工事主任技術者
  • 環境計量士
  • 公害防止管理者
  • エネルギー管理士
  • 危険物取扱者(甲種、乙種、丙種)
  • ボイラー技士(特級、1級、2級)
  • 水道浄水施設管理技士(1級、2級)
  • 水道管路施設管理技士(1級、2級)
  • 下水道技術検定(第1種、第2種、第3種)
  • コンクリート診断士
  • コンクリート主任技士
  • コンクリート技士
  • 電気工事士(第1種、第2種)
  • 労働安全コンサルタント
高度な教養・知識を向上させる資格
  • TOEIC(600点以上)
  • 京都・観光文化検定(1級、準1級、2級、3級)
  • 全国手話検定(1級、準1級、2級、3級、4級、5級)
  • 日商簿記検定(2級、3級)
  • ビジネスキャリア検定(2級、3級)
  • ビジネス実務法務検定(2級、3級)
  • マイクロソフト認定資格(Excel Expert)
  • 日商PC検定(2級、3級)
  • ITパスポート試験
  • 情報セキュリティマネジメント試験
  • 基本情報技術者試験

※ 同一の資格について、過去に支援を受けた場合は対象とはなりません。
 TOEIC600 点以上のように、何度も取得できる資格については、支援は1回のみです。

研修・スキルアップの流れ

  1. 採用

    新規採用職員研修・フォローアップ研修・専門技術研修

  2. 2年目以降

    専門技術研修・専門事務研修・各種キャリアアップ研修

  3. 6年目以降

    中堅技術研修・各種キャリアアップ研修

  4. 昇格・昇任

    新任係長級研修・新任課長級研修・新任部長級研修・各種フォローアップ研修

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INTERVIEW

職員インタビュー

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    水道部水道管路建設事務所(令和5年度現在)

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    下水道部みなみ下水道管路管理センター(令和5年度現在)

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    水道部管理課 担当課長(令和5年度現在)

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    下水道部下水道建設事務所 管路第1係長(令和5年度現在)

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    水道部施設課(令和5年度現在)

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    下水道部設計課(令和5年度現在)

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    技術監理室監理課 環境技術係長(令和5年度現在)

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    技術監理室水質管理センター水質第2課(令和5年度現在)

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    技術監理室監理課(令和5年度現在)

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    水道部管理課(令和5年度現在)

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    総務部お客さまサービス推進室(令和5年度現在)

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    経営戦略室 経営管理係長(令和5年度現在)

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CONTACT

お問い合わせ先

京都市上下水道局総務部職員課

TEL075-672-7716
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